実習生の声
配属前の講習期間でそれぞれの思いを聞きました

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西日本食品産業事業の実習生の
メンバーにフォーカス!!
私たちはベトナムの日本語研修センターで約半年の間、日本語の勉強をしてきました。
そして、2018年11月に日本に入国して、いよいよ実習生として日本で働きに行きます。今は、西日本の組合で1ヶ月間の講習中です。
これまでの様々な思いや不安な気持ちを 組合のスタッフと交えてお伝えしたいと思います。よろしくお願い致します。

Q1 なぜ日本に来たいと思ったのか?
ベトナムでは日系企業がどんどん増えてきています。
なので、日本でしっかり働いて、ベトナムに帰国した後は、日本で学んだ事を活かしていい仕事ができるのではと思い、日本を選びました。
日本の事がとても好きで、過去の歴史から考えると経済的発展のスピードがすごく早いので興味があります。

Q2 日本に来て1ヶ月、どんな気持ちで過ごしましたか?
まだスムーズに日本語を話すことができないので、会社に行って上手にコミュニケーションをとれるかどうか心配しています。
外国の仕事は初めてなので、緊張していて不安な気持ちを持っていますが、友達や先生達に話すと落ち着きます。

Q3 実習生で何を学びたいですか?
日本のマナーを勉強して、自分の仕事もしっかりと上手く出来るようになりたいです。
ベトナムに帰ったら日本語に関する仕事を見つけたい
農業の仕事を3年間する予定なので、まずは農業に関する知識と日本語をしっかり覚えたいと思います。

Q4 日本に来る前に、どれくらい勉強したか?
ベトナムの日本語教育センターで短い人は3ヶ月、長い人は5~6ヶ月ぐらい日本語の勉強をしました。1日のスケジュールは、日中10時間、夜は2時間ぐらい勉強しました。

Q5 日本に来て1ヶ月で学んだ事は何ですか?
日本語はもちろん、日本人のマナー、集団生活の中でやるべきことを勉強しました。

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